ずっとSNSをなんとか駆使しながら頑張って観ていた、中華BL『垂涎 ABO Desire』が10/3(金)から楽天TVでの配信が決定しましたね！！
しかも2話ずつの配信ということで、日本語字幕で年内に全話(16話)見れるの本当に嬉しい！
ちなみに現在、GaGaOOlala、IQIYI(こちらは配信が中止になったぽい)では、14話まで配信されているようです。
日本の配信が始まった翌週くらいに最終回が配信されるということは、先に最終回観ちゃいそうだな…。とか思いつつ、それでも楽天TVさんに課金はすると思います(笑)。
※ここからはネタバレを含みますので、自己責任でお願いします。
『垂涎 ABO Desire』のあらすじ
謎のウイルスが国中に蔓延し、すべての人に、生殖器官とフェロモンによる性的魅力に影響を与えるサブジェンダーが発現しました。ほとんどの人は「アルファ」、「ベータ」、「オメガ」のいずれかに分類されるのですが、稀に例外も存在します。大手バイオ医薬品企業のトップであるアルファのシェン・シャオヨウ（チウ・ディンジエ）は、アルファの力さえも凌駕する「謎の」サブジェンダーの噂を耳にしますが、それは単なる噂話に過ぎないと考えていました。そしてライバル企業との商談中に、シャオヨウはオメガのホア・ヨン（ホアン・シン）と出会います。ホア・ヨンが経済的に困窮していることを知ったシャオヨウは、ホア・ヨンの反対を押し切って彼を支えることを決意します。シャオヨウとホア・ヨンは、やがて互いに強く惹かれ合うようになるのですが、ホア・ヨンには2人の関係を一変させかねない秘密が隠されていたのでした。このドラマは、ノン・ジャンの小説「垂涎」を原作としています。
楽天viki『垂涎』あらすじより引用
世界初のオメガバースを題材にしたドラマなので、どんな感じなんだろ？って観るまではちょっと不安もあったんですが、想像を超えてきました。
メインCPの攻め花咏(ホア・ヨン)の愛が重すぎるのと、設定がチートだけどそれが大好きすぎた。
そして花咏にずっと振り回されてる盛(ション)さん…。
盛さんがかわいそうになることが多いけど、頑張って花咏の激重愛を受け止めてあげてください！ってなるカップルです(笑)。
サブCPの沈文琅(シェン・ウェンラン)と高途(ガオ・トゥー)は、進展が遅いというか…文琅、自覚すんのが遅っ！！ってなるくらい、観てるこっちがヤキモキさせられる感じです。
でも順調に愛を育んでいくメインCPより、紆余曲折で結局どうなるんだ？！って次の展開が気になるカップルではあるので、こっちのカップルのほうが最終回どうなるのか気になる。
一旦全部観たら、また感想ブログでも書こうかな。
ひとまず日本配信決定おめでとうございます！！(雑な閉め方w)
